著者・翻訳者紹介
ヘンリック・クニベルグ(著者)
Henrik Kniberg氏(bio)は、ストックホルムのCrisp社で活躍するアジャイル&リーンコーチです。氏は、ソフトウェア開発において、技術的にも人間的にも成功することを手助けしており、その活動を楽しんでいます。
数多くのイベントでKeynoteを発表しており、2011年には日本でもKeynoteを発表しているため、日本人にも馴染み深いアジャイル実践者でもあります。
著者の発表
- Nov 10, 2010: Keynote at Øredev, Malmö
- Mar 4, 2011: Keynote at AgileDays in Moscow.
- Apr 5, 2011: Keynote at Scandinavian Developer Conference in Gothenburg.
- Apr 11, 2011: Keynote at Agile Israel.
- Oct 19, 2011: Keynote at Scrum Gathering in Tokyo.
- Aug 31: Keynote at Agile Lean Europe (ALE), Barcelona
- Oct 6: Keynote at Agile Eastern Europe (AgileEE), Kiev.
著者の書籍
「Lean from the Trenches」は3冊目の書籍になります。
- 塹壕より Scrum と XP(原題:Scrum and XP from the Trenches)
- かんばんとスクラム 両者のよさを最大限ひきだす(原題:Kanban and Scrum – Making the Most of Both)
市谷 聡啓(共訳)
開発現場のためのコミュニティDevLOVEのFounder(設立者)。株式会社永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 主任。SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、2011年より現職。利用者にとって価値をもたらすシステム開発を追求するべく、アジャイルな開発と向き合い続けている。システム開発を取り巻く環境の改善や推進を目的に開発コミュニティDevLOVEを2008年から立上げ、主催している。
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藤原 大(共訳)
楽天株式会社 プロセス&クオリティ課 アジャイルグループ マネージャー。プロジェクトリーダー、チェンジ・エージェント、アジャイルコーチ、トレーナー。Redmine、Jenkinsといった開発を支援するツール環境の整備や、アジャイル開発による創造的で普通のソフトウェア開発支援を行っている。趣味は沖縄離島巡り。
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角谷 信太郎(監訳)
株式会社永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部コミュニティマネージャ。
一般社団法人日本Rubyの会理事。Askausa.rb幹部(自称)。Developers Summit 2012 ベストスピーカー賞総合1位。楽天テクノロジーアワード2011 Ruby賞受賞。著書は『アジャイルサムライ』(監訳、オーム社)、『アジャイルな見積りと計画づくり』(翻訳、マイナビ)など。
エクストリームプログラミングの理念である「新たな社会構造」の実現のために自分がやれることをやっている。好きな言語はRuby。好きなメソッドはObject#extend。
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